オークションやリサイクルショップで鏡が売れない本当の理由

引っ越しや片付けの際に大きな鏡を処分する方法に困ったことはないでしょうか?
鏡は割れ物であるだけでなく、昔から人を映す家具であるため、古いものや他人が使っていたものに対しては不気味と感じる人が多いものです。

ですから実際のところ、オークションやリサイクルショップなど中古市場では鏡の買取価格はほとんど0円に近いのが現実です。
再販が難しい上に持ち運ぶことさえ難しいため、手鏡ならまだしも化粧鏡や備え付けの大鏡は基本的に売却も処分も困難な場合が多くなっています。

しかしそんな売れない鏡もなんとかして安く有料ごみではない方法で処分したい。できれば格安でも良いから買取をお願いしたいという場合もあるでしょう。
そういった場合、大前提として鏡を単品でそのまま売却することはまず難しいと考えておいた方が良いでしょう。

鏡は前述の通り割れやすい分扱いが難しい上、中古で購入したいと考える人が元々少ない商品であるためこの点は仕方のないことと言えます。
その上で鏡を賢くお得に処分したいとなれば、やはり必要なのは鏡と一緒に別の商品を買取依頼に出すということです。

たとえば古い鏡と共に保管してあったレトロな家具や骨董品、今ではめずらしい玩具などが多数あればそれらと共に買取依頼を出すことをお勧めします。
古い鏡ではなく新しい鏡しかない場合であっても、それを使用していた部屋の中にある何かを一緒に買取依頼に出せば、それだけでも鏡を単品で売ろうとするよりは賢い売り方であると言えます。

鏡は保管方法を間違えると取れない汚れやカビ、割れ、くすみなどなど、意外と多くの劣化が生じてしまいがちです。
鏡の処分方法に現在実際に困っている場合は、鏡の品質が劣化する前に早め早めに買取依頼を試してみると良いでしょう。

特にめちゃ買うの出張買取であれば運搬の難しい大型の姿鏡であっても他の不用品と一緒に一括買取、一括処分できる可能性がありますので、ぜひ一度試しに出張買取相談をお願いいたします。