ラム酒のオールドボトルを高額買取してもらうコツ

ウォッカやテキーラなどと並んで四大スピリッツに挙げられるラム酒。
その甘さに魅了されたマニアが多いラム酒は、実はオールドボトルや古酒と呼ばれる場合でも人気があります。

特にロンサカパやバカルディといった人気の高いラム酒の年代物は市場価値が高くなっています。
もちろん未開栓未開封で保存状態の良かったものはその分プラスアルファで高額な品として扱われることが多いものです。

ただ、たとえばサントリーやハバナクラブなどの別のブランドのラム酒でも高額買取できる場合はありますし、実は開封済みのものや一部欠損やヒビ・割れのあるものであっても、総合的に見て価値があると判断された場合は高値で取引されることがあります。
また、古いラム酒の中にはグレイスラムやキャプテンモルガン、ロンリコなど、比較的有名なブランドにも属さない出所不明・詳細不明の品もたまにあるものです。
そういったアンティークやビンテージに分類され、飲むのは難しいが観賞用として使えそうな見た目が美しいボトルだけに価値のある品も、買取専門業者の査定であれば買取可能となる場合があります。

ラム酒はウィスキーやワインに比べるとオールドボトルとしてはあまり価値が高くないように思えますが、前述の通り状態やブランド、製造年数が良ければ高く買取できる場合があります。
ですので故人や自身が所有している古い蔵や倉庫、酒蔵などに眠るラム酒コレクションなどあれば、一度試しにめちゃ買うドットコムに査定依頼をお願いします。

大阪府内であればめちゃ買うの出張買取は素早く一括買取も可能となっていますので、古酒やオールドボトルの大量一括買取などはぜひ一度お電話やメール、メッセージなどでご相談ください。