ストラト、レスポール、テレキャスター。長年使ったエレキギターを高く売る方法とは?

エレキギターにはご存じの通りストラトタイプとレスポールタイプ、テレキャスタータイプにSGタイプなど、メジャーな形状が数種類存在します。
他にもジャガータイプやフライングVタイプ、ジャズマスタータイプなどいろいろなものがありますが、基本的にはそれら形状よりもブランドによって市場価格は大きく変わります。

フェンダーやフェルナンデス、ヤマハあたりはミドルレンジと言えますが、ギブソンなどは世界的にも有名なブランドですから基本的には高価な品が多くなります。
ただ、フォトジェニックやバッカスなどのムスタングタイプにもマニアや固定ファンが居たりする場合もあり、簡単に言ってしまえばエレキギターほどピンキリかつ査定価格に幅のある商品はないと言っても良いでしょう。

実際、アリア(荒井貿易)の初心者向けストラトギターとギブソンの上級者向けレスポールギターでは、その音の太さや響き、見た目だけでなく、販売価格も買取価格も雲泥の差があります。
こういった価格と品質の差は素人でもある程度勉強すればわかるものではありますが、買取のプロが査定する場合の精度とは、やはりこれも雲泥の差があります。

ですからたとえばあなたが所有しているエレキギターやアンプなどを売りたいと考えた場合、それを自分だけの判断で値付けしてヤフーオークションなどで売却するのはあまりおすすめできません。
なぜならそのギターの本当の価値を理解していなければ、高額買取可能な品も驚くほど安く売れてしまったり、特に高くないギターを高値で出品してなかなか落札されずに困るという現象が起こりがちであるからです。

その点プロの査定員に査定依頼をすれば、特に出張買取であれば複数のエレキギターを売る場合でも、自宅やスタジオでその場で買取査定、当日中に妥当な価格で現金化することも可能になります。
エレキギターのような実は経年劣化の影響も大きく、できれば売りたいと思った時にはすぐに売ってしまった方がお得な楽器こそ、早め早めに出張買取などでさくっと売ってしまうのが一番楽で楽しい方法です。

そしてそういった気楽で手堅い売却方法は、時間や労力などのコストも鑑みるともっとも高く価値のある方法でエレキギターを売る方法となります。
エレクトリックギターは割と重くサイズもあり、少しの衝撃で壊れやすい部分もあるため、ジャンクであろうと長年使った高級品であろうと、出張買取で素早く手堅く高く売る方法が賢明であると言えるでしょう。